偲ぶ会

東京装画賞でお世話になった文藝春秋の関口さんがお正月に亡くなりました。

ギャラリーダズルさんで偲ぶ会が催され、私もお知らせをいただいていたので行ってきました。

まだ全然信じられないので、メッセージカードを書きながら(お悔やみなんて書いていいのかしら)という妙な気持ちになったりしました。

 

実践装画塾での楽しげなお姿のスライドを見たり、ゆかりの方々の思い出を聞いているといろいろな気持ちが心の中にこみ上げて涙ぐんでしまいました。

年末年始はお忙しいに違いないので、年が明けて1月半ばくらいになったらまた絵を見てもらおうと思っていた矢先の訃報でした。

もっといい絵を描き、たくさん仕事の実績を積んで、いつか恩返しできたらいいな…とのんきに考えていたので本当に愕然としました。

自分自身の成長の遅さやがんばりの足らなさ、いつまでも未熟なことなどについて悔やむばかりです。

今日の会で何人もの人が「残された者がそれぞれイラストレーターとしてがんばることがきっと関口さんへの恩返しになるだろう」ということをおっしゃっていました。

 

お葬式は身内の方で済まされたということで、きちんとお別れを言える場がないままかなあ…と思っていたので、このようなお別れの会を催してくださったことがありがたかったです。

 

本当に残念で悲しいことですが、関口さんが残してくれた言葉や思い出を胸に、さらにがんばってもっといいイラストレーターになろうという気持ちを新たにしました。

| memo | 02:13 |
10月
去年もお正月から秋までブログの時間が飛ぶという体たらくだったんですが、なんとまたしてもお正月のご挨拶から10月まで時間が飛んでしまいました。ま、まったく成長を感じられない!

もともとこのブログは動きが全然ないことで私の中では有名なのですが(すみません)、何もしていないわけではなくてSNSのほうにちょっとしたことは書いています。
インスタグラムtwitterが主です。
Facebookもほとんど動きがないので、記事の更新があるほうが楽しいという方には申し訳ないことです。

SNSは好きなのですが、次々に流れてくる意見やシェア情報や告知事項を見ていると自己嫌悪になったり恐ろしくなったりしてめちゃくちゃに疲れてしまうので、インスタグラムで無言でタグだけつけて絵をUPしてる人や外国人のアーティストの作品を見るのが性にあっているようです。

2015年からPhotoshopで描けるようになることを目標にしていましたが、仕事も出来る程度には描けるようになったので、今年は春ごろからまた再び切り絵を再開しました。やっぱりとても楽しい。世田美のエリック・カールの展示もすばらしかったしやはり好きです。
ギャラリーまぁるさんの5月のチャリティ展にカメラの切り絵を作って出品しました。→●

夏は展示のために「透明な絵」に取り組んでなんとか形になりました。展示の直前期にインフルエンザになって休みに来た妹と姪の世話を焼いていたらうつされてしまい、体調がどん底、スケジュールもひどく乱れて健康はとても尊いと思い知らされました。

「透明な絵」は以前から暖めていたアイデアで、プリンタ用の透明ラベルにテクスチャーをプリントして、プラ板や塩ビ板に切って貼っていくという技法です。
Photoshopでモニタを通してRGBで描くことによって透過光の概念を獲得したので、実際に作品にしようというところにこぎつけたんだと思います。
そういえばちょうど今年のお正月に「今年はこのアイデアを発展させたい」という目標にしていたので展示するレベルにまとまってよかった。
作品は今のところインスタグラムにしかないのですが、
あんまりこういう作品をやっている人はいないと思うので、見ていただけるとうれしいです。

https://www.instagram.com/papermosaic/

もっとよりよい作品ができるようになっていきたい。
 
| memo | 02:10 |
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